開催したい方へ
カルマキッチンを開催したいと思ってくださって本当にありがとうございます。私達も是非とも、その思いをサポートし、実現させたいと思います。
まずは一度カルマキッチンにお越し頂き、実際にお客様/ボランティアとしてその雰囲気と流れを体感してい頂く事が一番分かりやすいと私達は思っています。
「ギフト経済ラボ」としての実施は、関東圏だけになっておりますが、サポートするかたちで全国に広げていっている最中です。まずはお気軽にお問い合わせください。
【開催までの道のりのご紹介(参考まで)】
●コンセプト
カルマキッチンのコンセプトは優しさをつないでいく「恩送り」です。自分の食事を自分で支払うのではなく、前のお客様が自分の分を支払ってくれている。そして自分も次の人へと、優しさで結ばれていく事を大切にしています。
●チームの色
一人ひとり、大切にしていきたい事や価値観は違うと思います。それをチーム内で徹底的に話し合う事を大切にしています。
■流れの例:
1回目のMTGの設計
参加者:発起人+コアメンバ
- チェックイン
- 背景の共有
(ア) なぜ今回この場が創られているか
- ギフト経済ラボチームが大切にしていたもの
- ニップンが大切にしていたもの
(ア) 続けることが大切ではない
(イ) 内なる変化
(ウ) 執着もゴールもない
(エ) 1年毎にどうしたいか?を対話する。
- ギフトの流れの図
- チームを創ってね^^。
- チームでこんなことを話し合ってね^^
(ア) チームとしてなにを大切にしたいのか?
(イ) どんな場にしたいのか?
(ウ) なにをしたいのか?
(エ) チェックアウト
2回目(チームの想いの共有)
- チェックイン
- 本場のカルマキッチンを見てもらう。
- ニップンのプライベートビデオを見てもらう。
- ニップンの活動の説明。サービススペース・スマイルカード
- ここに至るまでのストーリー
- 初回のムービー
- ワーク:みんな一人ひとり感じること・大切に思うことや疑問をシェア・対話
- ワーク:やってみたいこともシェア・対話
- ※ホワイトボードに描きながらしっくりするところを探す。
- カルマキッチンという名前についてもこだわらなくてもいい^^
- チェックアウト
アメリカや東京で開催されたカルマキッチンの方法をそのまま導入したり、やり方をただ真似するというよりも、一つ一つ、それを作り上げていく人々の心や思い、作り上げていくプロセスに、とても意味があると思っています。また、そのプロセスが優しさの空間、恩送りの循環につながっていると思います。
また、恩送りの繋がりや物語を大切にするために、私たちと一緒に共同開催させていただき、始めの諸経費について、今まで繋がってきた恩送りのお金を一部にあてさせていただくことも可能です。優しさがアメリカから繋がってきている優しさの流れの中を感じていただくことができます。
今まで私たちも実施してきていますが、恩送りのマインドを醸成することが一番難しく、ぜひ皆さんと一緒に学びあっていきたいと思っています。
まずは、お気軽にご連絡ください。